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くらしのコラム

2023/3/22

【ケガにも事故にも気をつけよう!】ゴルフのソナエ

自然の中で気持ちよくプレーできて、幅広い層に人気のゴルフ。ハードに動き回るスポーツではないものの、ケガや事故に備えておかないと、思わぬトラブルを起こしてしまうこともあります。今回は、ゴルフを楽しむにあたって気をつけておきたいことや、備えておきたいポイントをご紹介します。

 

初心者とベテランで「しやすいケガ」の種類が違う

 

初心者は技術の未熟さから体を痛めたり、炎症を起こしやすい
ゴルフ初心者は、グリップの握り方が適切でないことから手にマメを作ったり、無理な姿勢でショットしてしまい腰や首、手首やひじなどを痛めたりしてしまいがちです。とはいえ、いきなりケガをしにくい熟練の技術を身に付けるというのも無理な話ですから、準備運動などで備えておく必要があります。

ベテランが気をつけたいのは練習やラウンドのしすぎによるケガ
美しいフォームでプレーができるようになると、身体への負担も軽くなってきます。上達するとどんどんクラブを握りたくなりますが、気をつけたいのが練習やラウンドのしすぎによるケガ。疲労骨折などのリスクも高まりますし、疲れや痛みが取れないままプレーすると体調不良や痛む部分の状態悪化、不注意につながり、思わぬケガをすることも考えられます。

 


ケガを防ぐための「ゴルフのソナエポイント」

 

クラブを握る前の準備運動、特にストレッチは入念に
ゴルフの動きはスポーツ一般の中では比較的ゆるやかに見えます。しかし実際は、体のあちこちの筋肉を使う全身運動。初心者・ベテラン問わず、ケガを防ぐには体を内から温め、全身の筋肉をほぐしてしなやかに動けるよう入念な準備運動をすることが重要です。痛みや違和感がある部分がないか確認し、自分の身体をしっかりと点検しておくことが大事です。

休息をしっかりとり、少しでも痛むときは無理をしない
ラウンドなどで力んでしまうと、準備運動でほぐしておいた筋肉も再び緊張しがちです。時折休息をとり、軽いストレッチなどで今一度リラックスさせるようにしましょう。また、調子が良いからといって、休みなしでどんどんプレーしてしまうと、ケガの原因にもなりかねません。プレーの合間には休息をしっかりととり、もし少しでも体に痛みを感じる場合は、無理してプレーを続けたりせず、大事をとるようにしましょう。

 


事故は思いがけず起こるもの

 

ゴルフ場の池は思いのほか深い!
ゴルフ場の小さな池。一見、落ちても自力で上がってこられそうに思えますが、見た目以上に深い池も少なくありません。実は、ゴルフ場の池は景観やコースの攻略要素というだけでなく、大雨などの際に河川へ流れ込む雨水の量を抑える「貯水池」の役割があるのです。過去にも、落ちたボールを拾うため池に近づいたプレイヤーが溺れてしまう事故が何度も起きています。

セルフプレーが増えて、ゴルフカート運転の危険も
ゴルフカートには、自分で運転して移動するいわゆる自走式のゴルフカートや、決められたコース上をリモコン操作によって移動する電磁誘導式のゴルフカートなどがあります。キャディを随伴せず、プレイヤーだけでラウンドする「セルフプレー」の増加に伴い、プレイヤーが自走式のゴルフカートを運転する機会も増えています。公道ではないので油断するのか、クラブを持ったまま運転していたとみられる衝突事故や、カーブを曲がり切れずに横転してしまうといった事故が起きています。

打球事故はプロでも起こす!「打ち込み」は論外
打球が人に当たってしまう「打球事故」は、プロゴルファーの事故例もあるほどよくある事故のひとつ。ミスショットが直撃することもあれば、周囲の木に当たった打球が跳ね返るといったケースも見られます。打球のスピードは時速200kmともいわれ、打ちどころによっては重大な事故につながります。ゴルフ場では、前の組のプレイヤーが打球の届きそうな位置にいるにもかかわらず後ろからショットすることを「打ち込み」といい、大変危険なマナー違反だとされています。

水分・塩分を意識していないと熱中症の危険も
ゴルフ場では、天候によって直射日光を浴び続けることになったり、プレーに熱中するあまり大量の汗をかくことも珍しくありません。こまめな水分補給や、適切な塩分補給を怠っていると、熱中症でダウンしてしまうことも考えられます。

 


事故を防ぐための「ゴルフのソナエポイント」

 

池に落ちたボールは「拾わない」と心に決めて
あらかじめ落ちるつもりで池に近づくプレイヤーはまずいません。「この程度なら大丈夫かも」などと考えず、「池に落ちたボールは拾わない」と心に決めておきましょう。もし池に落ちてしまったら、自分だけでなく助けに来た仲間まで危険な目にあうかもしれないのです。

ゴルフカートも自動車と同様、安全運転に留意して
自走式のゴルフカートは、利用者を運転免許保持者に限定しているのが一般的です。つまり、公道を走る自動車と同様に、安全に注意して運転するべき乗り物なのです。過去には、カーブを曲がり切れずに横転したゴルフカートが木に当たって大破し、運転手が亡くなるといった事故も起きています。先の例のようにゴルフクラブを持ったまま運転したり、スコアを付けながら運転したりするのは公道の運転では考えられないことです。むしろ「慣れない道を走る」と考えて、慎重に運転しましょう。同乗者も車外へ乗り出すなどの危険行為は控えてください。 電磁誘導式のゴルフカートは安全面で優れているとされますが、正しい乗り方あってこそのことですから、やはり油断は禁物です。また、人や障害物の接近を感知できない車両もあるため、接触したり、接近したカートを避けようとしてケガをすることも。カートを降りている間も周囲には十分注意しましょう。

前の組がどんなに遅くても十分に距離を取って
前の組のプレーに時間がかかって、自分たちがなかなか先へ進めないとなるとイライラしてしまうことも。「これくらい離れていれば大丈夫だろう」という見込みも、つい甘くなりがちです。そんなときこそできるだけ冷静になって、しっかり前の組との距離を取るようにしましょう。

水分はもちろん、塩分やエネルギーも意識して「行動食」を
熱中症対策には、水分はもちろんですが、塩分やエネルギーの補給も重要です。おすすめなのは塩飴やチョコレート、ようかんなど、登山をする際に携行される「行動食」。かさばらず、手軽に栄養補給ができます。もう少し荷物が増えても大丈夫そうなら、ゼリー飲料やおにぎりなども良いでしょう。

ゴルフの保険にも入っておく
どんなにケガや事故に備えていても、万が一の事態というのは起こってしまうものです。もしものときのため、ラウンド前には「ゴルファー保険(ゴルフ保険)」にも入っておきましょう。対面での申し込みだけでなく、プレー前日までにインターネットで手続き可能な保険もありますから、急に決まったラウンドでもしっかり備えましょう。

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